東京秋津の有名店といえば『サラリーマン』。400円以下のつまみが美味しすぎる!!
安く美味しく飲みたい時におすすめのお店、その名も『サラリーマン』は、武蔵野線新秋津駅目の前なのでアクセスも抜群、仕事帰りのサラリーマンで賑わっていました。
目次
サラリーマンがある秋津ってどこ?
最寄り駅は武蔵野線「新秋津駅」
新秋津駅から徒歩1分もかからないところ、まさに駅前にあるサラリーマンですが、新秋津駅がそもそも分からないという方も多いかもしれませんね。
新秋津駅は東京都東村山市にあるJR武蔵野線の駅で、徒歩10分弱のところには西部池袋線の秋津駅があります。
池袋までは電車でおよそ40分、立川までは15分ほどの位置にあります。秋津から新秋津間にはパチンコ店や居酒屋が点在し、道が狭いのでどこか懐かしい雰囲気を感じます。
サラリーマンの外観
サラリーマンの外観はこんな感じ。
THE大衆酒場的な雰囲気が漂います。安くて旨い、いいお店ですが初々しいカップルデートとかには向かなさそう。
1階はカウンター席が多くていかにも競馬場帰りっぽいお客さん(あくまで雰囲気)が多いので、いつも2階席に行きます。2階はお座敷になっていて、レトロなお好み焼き屋っぽい内装。
お店に向かって左側に階段があるので、そこから登ってください。1階で受付とかはないのでそのまま上がっちゃってOKです。
サラリーマンのドリンクメニュー
お湯割り
よっし飲むぞってことで取りあえずビールですが、この日は寒かったのでビールの後にお湯割りを。梅干し2個入れてもらいました。
ホッピーやらサワーやらドリンクメニューも充実してます。
400円以下の肴が充実のサラリーマン
生ガキ酢390円
カキを見かけると頼まずにはいられない。昔はカキ好きじゃなかったんですけどね。もう三十路なのでおばさんになりました(遠い目)。
小ぶりなカキが2つ、写真だと分かりにくいかもしれませんが2つあります。普通に旨い。
あじなめろう370円
海鮮系ばかりを頼むのは歳のせいでしょうか…。
ちなみになめろうの由来って、盛っていたお皿を舐めるくらいに美味しいからだそうな。流石に皿舐めはしませんが、いい酒の肴。
うなぎのキモ(2本)400円
山椒がうめー。
串が充実のサラリーマン。ハツとか砂肝とかネギ間とかその辺りもばっちり揃ってます。私はつくね以外はタレより塩派。
たらこ茶漬け320円
〆の炭水化物。
なんだろう、ほっとするこの味。お茶漬けの三つ葉ってたまらなく美味しいですよね。
余談ですが、最近ビールグラスを割ってしまいまして(2個め)、名入れのジョッキに惹かれています。もうすぐバレンタインだし酒好きには喜ばれそう…。
2500円くらいでお手頃なんですよねー。自分用にも欲しい笑。
浮き彫り!★360mlビールジョッキ / ビアグラス【名入れ彫刻】
サラリーマンまとめ
酒好きにたまらない店
実はサラリーマンって秋津周辺じゃ有名店です。秋津といえば、今回紹介したサラリーマン(通称リーマン)か、野島。野島はお店が狭くて、どうも女性には入りにくいし熟年カップルにもうーんって感じで。
秋津周辺で仕事帰りに安く旨く飲みたいなら、私は断然サラリーマンをおすすめします。店員さんも愛想がいいし、飲み物出てくるのは早いし。
ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。